【マニアのビリヤード年表】

【マニアのビリヤード年表】
1970年
初球屋は幼少期に親父に連れられて行った記憶が微かに…

1984-1986年
16歳か17歳の時に、地元武庫元町の球屋で、同級生と初めてゲームをしてハマる〜

梅田の阪急スケートリンク(ボウル)にあったビリヤードコーナーにて、藤間一男さんにレールブリッジなどを教わるも、その時はなんやこのオッサンは？な感じで後に探偵ナイトスクープを観て( ﾟДﾟ) ｽ､ｽｹﾞｰ!オッサンやった事に気付く(笑)

地元の塚口ビリヤードに置いてた本を見て、藤間一男著書「ポケットビリヤード」を買いました。



1986年12月
ハスラー2が放映される

1987年
18〜19歳の時にビリヤードブーム。マドンナさんが初めて大阪城ホールに来た年でしたね。

プールバーが雨後の筍のようにあちらこちらに出店しました

初めてのキューは東通り商店街の千成ビリヤードにて、アダムのプリントキューを買いました。

江坂のプールバー「ルーシーズハウス」でアルバイト



給料は要らんから雇って欲しいと面接のマネージャーに言ってました(笑)

隣の大同門ビルにあったタウンスポットがホーム。当時は岡崎プロが居てはりましたね〜そうです。電話がかかって来たら「おー！ワシや、プロや〜」って電話に出る、レストが不思議と組みやすそうな、学生の間では愛称が「オカティー」でした。



後年2007年、初めはヤカラを入れてきた原のオッサンが、オッサン自身が昔オカティーの舎弟分やったという事で仲良くなりました〜人とのご縁は不思議です！爆笑

ルーシーズハウス近くにOPENしたプールバー「ピンクキャデラック」に当時はアマチュアの津嘉山さんが働いて居られて、勝負を挑むもけちょんけちょんに(笑)

「オカマ打ちのヤツには気をつけよう」と肝に銘じました(津嘉山さんごめんなさい)

津嘉山さん自身が口癖で、自己流でダメなフォームやから絶対真似しない下さいね〜と低姿勢で笑顔で…ローテーションゲームでBハイラン･Aハイラン！爆笑

帰ってオカマ打ちフォームを練習したのは言うまでもありません！(笑)

すっかりファンになった私は寝屋川のABCで公式戦がある時は津嘉山さんを追っかけて応援に…当の本人は寝坊して不戦敗スタートでしたが、強かったですね(*^^*)

後に津嘉山さん(つかやん)はプロになりTVにも出演されてました。

江坂近くの三国に事務所があった事もあり、二神プロ(当時はPBCJ)に可愛がって頂き、後に中崎町の工場でリペアをされてた吉村工房へ連れて行っていただきました。

吉村さんからTAD Koharaさんのお名刺を頂き、専門学校の卒業旅行でオレンジ郡スタントンに在ったTAD工房にお邪魔しました。ピチピチのTシャツを来た戸田プロがたまたま居てはって…カリフォルニアやから危ないんちゃうかな？と少し心配したのを思い出します(笑)

日本人の君には販売することは出来ない。日本に帰ったら日勝亭で買って欲しいと仰った、TAD Koharaさんの考え方に感銘を受けましたね。

何処の馬の骨ともわからない僕達をわざわざマリオットホテルまで高級なアメ車で送ってくださいました

まだ堺筋沿いにあった日勝亭にちょくちょく通い始める

十三サンポードQのハウストーナメントで初✨優勝✨ビギナーのハンデでしたからluckyまあ、当時のサンポードにはHENTAIなオッサンがいっぱい居ったからね〜爆笑褒めて貰って嬉しかった♥

優勝賞品のビデオデッキを必ず取って来ると…タウンスポットのバイトの子が欲しがってたんで有言実行〜(笑)

オレンジのベニアが綺麗な4剣のアダムカスタムを頑張って買いました

が、アルバイト先のマネージャーに借金のカタに出しました〜(T^T)

そのあとはリーズナブルなアダーチのキューを購入し愛用しました。

吹田中央に初めて行ったのもこの頃でしたが、当時はレジェンドの井上プロが居ないのを確かめて行ってました(笑)

後年2021年に井上プロに初めてお会いした時、何回かは来てるんですが…井上プロのいない時を狙ってた話をして「アホか！」を頂きました〜爆笑

結局、一番初めに購入したアダムのプリントキューが一番使いやすく、Break用にキューテックのグラスファイバーを買いました。

1988-1990
専門学校時代は京橋の扶桑会館に通ってました。アマチュア時代の大橋名人が居てはりました。

地元武庫之荘にはハスラーという球屋があり、系列店の伊丹店には南野君って男の子が撞きに来てましたね。はい、南野さんの弟さんです。お姉ちゃんとミポリンが遊びに来てたと後から知り、教えてくれよ〜と残念だったのを思い出します。

ビリヤードが輝きまくっていた時代でしたね！



1995年
社会人になり、時間やお金に制約があったので回数は減っても居ましたが、ビリヤードから離れた最大のきっかけは、阪神・淡路大震災で阪急三宮駅前にあったプールバーごとキューが自分の身代わりになった事でした。

たまたまその日は撞きに行って無かったですが、もし、撞きに行ってたら、始発までは居てたので間違いなく巻き込まれていました。

ふたたび再開したのは2001年以降でした…続く